四旬節始まる「灰の水曜日」...意味と由来は

イースターの日にちは毎年変わる。今年のイースターの日程は、3月6日から始まる。この日は、四旬節が始まる「灰の水曜日(Ash Wednesday)」である。そしてこの日からイースターの4月21日までに日曜日を除いての40日間を「四旬節(Lent)」と呼ぶ。

毎年繰り返すが、四旬節(四旬節)の名称自体が四十日(ラテン語でquadragesima)」という意味である。

初代教会では、イースター夜明けに洗礼が施され、洗礼予備者たちが「悔い改め」を通じて洗礼を準備していた期間が40日であった。すでに洗礼を受けた信者も自分たちが受けた洗礼を振り返って、自分自身を改めることに力を注いでいた。

灰の水曜日とイースターの日付は毎年変わる。旧暦基準だからである。 325年ニカイア公会議では、春分(3月20-21日)以降の満月が浮かんだ日の次の週をイースターの日曜日に決めた。

クリスチャンにおいて四十日間は、象徴的な数字である。四旬節は、イエス様が荒野で誘惑を受け40日の象徴的な数字である。モーセは40日断食で祈り、イエス様も復活後40日間弟子たちと一緒にされた。各教会では、四旬節を迎え、四十日早天祈祷会をよく行う。

聖徒たちは四旬節期間、人間を救うために受けたイエスの十字架の受難に焦点を当て、イエス様を集中的に黙想する。私の必要を求めるより、イエス様の道を私たちも従っていけるような祈りの態度を持たなければならない。

◈灰の水曜日の元の意味
四旬節の初日はいつも水曜日で、教会はこれを「灰の水曜日(Ash Wednesday)」または「悔い改めの水曜日」と呼ぶ。というのは、この日の礼拝で再(Ash)を使用したためだ。伝統的に灰の水曜日礼拝では、牧師が信徒の頭や額に水で湿らせた灰を持って十字を描きながら「あなたは土だから塵に帰ることを覚えなさい」と、語る。

灰の水曜日には、人間の罪と有限性、人生の無常をはっきりと覚えて、神の赦しと助けを受けながら生きていくことを悟った。 「灰」は悔い改め、有限性、浄化と純粋、農耕文化では、新たな生命と成長のための基礎などを意味する。

「クリスチャントゥデイ」

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