福音によって生かされ、福音のため生きる(ローマ1:14-17)

14私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。15ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。16私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。17なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。

1.福音のために生きる人の特徴
1)福音に負債意識を負っている人

福音とは、キリストがあなたの罪を赦し救うために、十字架の上であなたの罪を背負って死んでくださったこと、そしてそのイエス様をあなたの心に受け入れることで、あなたは救われるという約束である。

 ・福音は恥ではなく、力であり救いである。 
 ・福音は信仰以外には自分のものとする方法がない。
 ・知・情・意によって福音をしっかり受け入れる必要がある。知的に知るだけでは福音は始まらない。その福音が私のためであると感じるようになる必要がある。つまり、情がついてくることである。それができれば、受け入れたい意志が生まれるはずである。この情の問題は、聖霊の働きである。たまには、厳しい環境や試練を通して神様は一人の心の情の問題にタッチしてくださるのである。


2)最高のものを持つ者としての責任を感じる人

Ⅰペテロ1:18 ご承知のように、あなたがたが先祖から伝わったむなしい生き方から贖い出されたのは、(銀)や(金)のような朽ちる物にはよらず、19傷もなく汚れもない小羊のようなキリストの、(尊い血)によったのです。


例)
2次世界大戦直後に抗生薬品が開発されたが、当時この薬品はかなり貴重な薬なので高価でした。普通の人は手に入らなかったです。上海の衛生病院に宣教師として努めていた"ミラー博士"に、ある日みすぼらしい顔をした中国人がやって来て診察を受けることになりました。この人を診察した"ミラー博士"は、この中国人がひどい重病にかかり、新たに開発した抗生剤を使わなければ生きる術がないということを知り、深い悩みに陥りました。死にかけているライ病の方をそのままにすることができず、高価な薬を使おうとすると、そのお金を払えるほどの状況にもならず、悩んでいた'ミラー博士'は自分の給料で薬代を代わりに払うことにし、調剤してその中国人に抗生剤を与えました。その中国人が薬代がいくらですかと問いかけると、"ミラー博士"は"ただでします"といい、心がとても満足して家に帰るその中国人を眺めながら喜びました。ところが廊下のむこうまで歩いていく中国人が、少し前にもらったその高い薬を捨て踏みにじりながら言う言葉が、'今までお金を払って飲んでも治らない病がただでくれる薬を飲んで治るはずがないだろう'とぶつぶつ言いながら消えました。愛する皆さん! この薬はただでくれたものではありません。 貧乏で到底その薬代を支払うことができないので、代わりに'ミラー博士'が給料で賄ってあげたのです。

3)福音を伝えることこそ、この世で一番立派で価値ある仕事だという自負心を持っている人
ローマ10: 14しかし、信じたことのない方を、どうして呼び求めることができるでしょう。(聞いた)ことのない方を、どうして(信じる)ことができるでしょう。(宣べ伝える)人がなくて、どうして(聞く)ことができるでしょう。15 遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。「良いことの知らせを伝える人々の足は、なんと(りっぱ)でしょう。」

例1)ある教会の牧師の小学校5年生の娘が授業時間にあったことを父親に聞かせた話です。先生が"私たちの家族の中でやむを得ず一人ずつあきらめなければならないならば、誰からあきらめるか考えてみよう"と言ったということです。 子供はママとパパそして二人の弟の代わりに自分を先にあきらめると言ったようでした。 本当に感心な子です。二番目は母でした。母は強いから私があきらめても大丈夫だろうと話しました。その次は憎らしい弟をあきらめたそうです。もう仲良い妹と無愛想なお父さんが残りました。この辺りになると、父の心もドキドキしたと言います。果して娘は誰をあきらめて誰を最後まで残したのだろうか。娘は仲のいい妹を諦めて父を最後まで残しました。理由が傑作でした。父は福音を伝える人だったからです。最後まで生きて福音を伝えなければならないということでした。ここまで聞いた"父親の牧師"は胸が熱くなりました。 幼い娘がすべての家族をあきらめ、最後まで父親を残した理由が福音の伝播だったのです。私たちが受けた使命はこのように重要です。

例2)アップルスティブジョブスは会社を助けてくれそうな人を探していた。当時ペプシコラの有名なCEOだったジョン・スカリーを迎え入れたらいいと思いました。 ジョン・スカリーは年38歳でペプシコーラの社長になった伝説的な人物でした。彼は優れたマーケティングを通してコーラ事業の不動の1位だったコラコーラを1位の座から墜落させた張本人でした。 ジョン・スカリーは既に十分な富と名誉を手に入れていました。 彼は転職をしなければならない何の理由もありませんでした。 ジョブズ氏がジョン・スカリーに近づいて巨額を約束し、いくら執拗に説得しても彼は全く動かなかった。スティーブン・ジョブズは最後の勝負手を出しました。 彼は挑戦的な一言を彼に投げました。あなたは砂糖水を売って人生を終わりにしますか、それとも世の中を変える仕事をして人生を過ごしますか。


2.福音のため生きる(福音への負債を返す方法は、福音を伝える)
ルカ10:33ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、34近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き、介抱してやった。36 この三人の中でだれが、強盗に襲われた者の隣人になったと思いますか。」


●「隣人」のための祈りから始まる(例:妊娠)
ある人のために祈ることは、それこそ妊娠することである。互いに隣人となるためには、努力と近寄りが必要である。私が彼を隣人と思っても、彼はそう感じないならば、それは隣人ではない。彼がわたしを隣人として思ってくれるように努力することが求められる。それが関係作りである。上記のサマリヤ人のように、愛と親切、仕えなどがあって初めて関係ができ、隣人となれるのである。

●「良いサマリヤ人」として生きる(例:妊娠期間):To me, to Jesus
 
「販売の基本:拒絶は販売の始まり。拒絶は伝道の始まり」

・良い行ない
マタイ5:16 このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。


3.私の実践
1)私が伝道のために祈る人を2人だけ挙げ、毎日祈りましょう 
2)それぞれに私がどういうことを通して関係作りをするか

4.結びの祈り
神様!福音の価値、素晴らしさ、その尊さを知りました。まず、私がこの福音を感謝をもって受け入れることができますように。そして、無償で受けたこの尊い救いへの感謝と負債を少しでも他の人の救いのために返したいと思います。主はわたしが福音を誰かから伝えてもらったように、わたしもその福音を誰かに伝えることを望んでおります。何回かであきらめることなく、誠実に福音を伝えることに心を尽くすことができるように、私の心を導き守りください。イエス様のみ名によって祈ります。アーメン

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